13.10.6

今度の冬には、炉の改修をしよう、という話になりました。
炉と言っても今までは、大谷石などで囲った中に火を燃やしていただけなので、改良点はたくさんあります。

いろいろと要望をまとめている中で、ぶどう棚の下も使いやすくしたい、雨除けも必要だ、ということになり
今年の大雪で倒れた杉の木もたくさんあるので、さっそく、屋根の製作にかかりました。

前からあった、鬼瓦みたいな木彫を前につけて、柱が完成▼

ポリカの波板で屋根を作る予定です。
簡易ハウスというか、東屋というようなものになりそうですが、これは意外と有用です。

ブドウの雨除けになりますし、耐寒性の低い植物の霜除けにもなります。もちろん、人の作業にも使えます。

また、収穫物が増えてくると、乾燥させる場所も思いのほか必要なもので、そういうことにも使えます。

みんなが集まったときにも、広くて便利そうです。

平行して、私は炉の設計を考えていました。そちらは、別ページにまとめます。