13.5.5

古いコンポを解体して、スピーカーで作った巣箱に、今年はついに、シジュウカラ夫妻が入居したようです。

まだ、孵化してはいないんじゃないかと思いますが、卵を温めているようです。

ズームしてみると、何か食べ物を運んでいるのが見えます。▼

穴も箱も大きすぎるので、どうかな？と思っていたのですが、意外と気に入ってもらっているようです。

けっこういろいろな小鳥が興味を持っていたようですが、やはり、巣箱を使うのは、シジュウカラが多いようですね。

シジュウカラのおかげかどうか分かりませんが、今のところ、畑のキャベツも無事に育っています。

あとは、巣立ち雛を拝見できると嬉しいのですが、ま、そこまでは、週末だけでは期待しない方が良さそうです。

ヤマガラも巣箱を使っても良さそうなんですけどね。

写真を撮っても、いつもお腹やお尻ばかり。

高いところにばかりいるかと思うと、すぐ横の薪置き場で首をかしげて私を見ていることもあって、気まぐれです。

あら、いゃ〜ん！お尻の穴まで見えちゃってるじゃない。

胸の谷間を掻いているのかしら？どうなっているのか分からない姿勢。

おまけ▼

ヒヨドリは、暖かくなるといなくなってしまうと思っていたのですが、そうではなく、鳴き声が変わるらしいです。

すぐ近くで、とてもキレイなさえずり、と思ってレンズを向けてみたら、なんとびっくりヒヨドリでした。

いつもの、やかましい「ピ〜ヨ　ピ〜ヨ」ではなく、明らかに歌っている感じなんです。信じられませんでした。

ここで、こういう鳴き方、と聞きなしを説明したいところなんですが、とにかく、次々といろいろな鳴き声が聞こえてくるので、覚えられません。

今週は、リスにも間近で遭遇してしまったり、横の地面に止まった見知らぬ鳥にびっくりしたり、カラスと遊んだり、まったくもって、すごい山奥みたいです。