長柄山山荘改装記<玄関パネルとドアチェーン>

10.12.19

去年修理した玄関ドアですが、もう1枚入れようと考えていたステンドグラスがやっと出来上がったので、嵌め込みました。

内側から見るとキレイ。

お勝手口のドアの方は、風で閉じないようにチェーンを付けました。▼

柱の方に、ねじ込み式のはてなフックを付け、トラック取っ手にチェーンで付けた丸いリングを引っ掛けるようにしました。


今日は、お父さん、木登りに疲れたというので、伐採はお休み。
隣の林の伸びてきた篠を刈ったり、畑の追肥、周囲の探検がてらアケビの蔓を集めました。

アケビの蔓は、杉林内部の外部寄りで比較的明るい場所が集め易いことを発見しました。
なにしろ、アケビの蔓は、林床を網の目のように這っているんです。
薮の中と違って、登る木を探して縦横無尽に覆っているみたいです。
1本みつけて持ち上げると、それの上を横切っている蔓まで持ち上がるので、
すごい量になります。そのまま持ち帰って掃除することにしました。

サルトリイバラを周辺の株を集めてきて、南側空き地の邪魔にならない場所で明るいところに移植しました。

サルトリイバラの実は、サンキライという名前で、クリスマスリースの花材として市販されているようですが、
私たちは、葉はよく見るのに、実を見かけたことがありません。
もっと大きくならなければ、花が咲かないのかもしれません。
分かりやすく陽当たりの良い場所で育ててみることにしました。

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