09.11.1

午後、少し時間が余ったので、もう少し掘ってみることにしました。毎回少しづつでも掘った方が楽ですし。
先週掘ったところには、ブロックを乗せて蓋をしておきました。
その穴に、ホースで水を入れて、竹で突き、泥水を汲み出します。

ほとんど液体なので、この穴は不要なんじゃないかということで、突いた竹の節に水を入れてはどうか？と
竹を加工してみました。▼

泥水を汲み出すのには良いのですが、持ち上げた後、横に倒して泥を出すのが困難でした。

そこで井戸掘り器の横の穴をガムテープで塞いで、コツコツと竹で突いては井戸掘り器で泥水を汲み出します。

掘れているのかなあ？そもそも、水が出てくるどころか、入れた水が染込んでいるようなんですが…
関東ローム層って、どこまで続いているんでしょうか。

などとぼやきつつ、繰り返すこと１時間余り、いつの間にか4mに達しました。
もう、確実に敷地の一番低い場所よりは深くなっているはずです。同じ位の高さの場所に沼があるらしいのですが。
（時間が空いたら探索に行ってみよう）

塩ビパイプは4.5mしかないので、これ以上掘るためには、パイプを延長しなければなりません。
幸い、前に使ったパイプが、納屋に余っているのをみつけたので、次回はそれを繋げて掘ります。
ネジ付きソケットだけは余分に買っておいたので良かったです。

ただいまの深度・・・4メートル（まだ水は出ない）