長柄山山荘改装記<薪ストーブを設置しよう>

07.10.21

居間の内装が完成したので、いよいよ本年の目玉、薪ストーブの設置に入ります。

薪ストーブや暖炉は、ネットでも沢山見かけるのだけど、輸入物メインなので、驚くほど高額です。
去年ジョイフル本田で見かけたものは、そんなに高くありませんでした。
10月になって、そろそろ、また店に並ぶかもしれない、と売り場を訪ねてみました。

そこで決めたものが、コレ▼

型番 ST-5106
約:幅760x奥行380x高さ580mm
重量 80kg
煙突径 106
暖房面積 約20〜25坪

税込 39,000円

同じ型番のものを、ネットで検索してみたのだけど、まったくありません。仕方ないので、上の画像は、店でもらってきたコピーのパンフレット。

ホームセンターでだけ取り扱っているのかな?

この手のものは、意外と煙突工事がたいへんだということが、去年のお風呂作りで分かったので、今日は、家の寸法を計り、ストーブの下部に置いて、床との断熱をする板の用意をしました。

設計図は、右のようになりました。

壁は、ただ漆喰を塗っただけなので、周囲30cmを開けて設置します。

もともと換気扇がハマっていた穴を利用して、そこへメガネ石を入れる予定です。

板は、かつてプロパンのガスボンベの防寒に使われていた不燃ボードの厚いようなものをカット。

この設計図を持って、連休初日にでも、煙突部品を揃えてもらいます。
ストーブ本体は、けっこう重いので、軽トラックで運び、そのまま掃き出し窓に近付けて搬入する予定。
去年のお風呂と比べれば、大丈夫だろうと考えています。

煙突 ホンマ製作所

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