長柄山山荘改装記<桟の塗装>

07.6.3

ドア枠や窓枠、キッチンとの境の柱や桟は、グレーの塗装をしてあったので、
バトンで塗った柱に合わせた色に塗り替えました。

塗装してある部分なので、どんなペンキが良いか、ホームセンターの店員さんに聞いてみると、
「どれ」というより、いかに、ヤスリをかけることが重要か、熱っぽく語られてしまいました。

ま、私が「場所が多いし狭い部分なので、あまりヤスリをかけたくない」みたいなことを言ったからなんですが…

その店員さんが言うには、古い塗膜は風化しているので、その風化している部分を、こそげ落として
おかなければ、すぐに剥がれてしまう、ということで、非常に納得したので、240番位の紙ヤスリで、
頑張ってせっせと紙ヤスリ、かけました。

使ったペンキは、ハピオパワーのブラックブラウン
何にでも塗れるって感じのペンキです。色もぴったり!こんな感じに仕上がりました。▼

右の掃き出し窓の枠や、カウンター周りも全部グレーでしたが、これならスッキリです。
(散らかってますが…)

こうなってくると、やはり、奥の部屋が気になりますね。
これから、雨の日も増えてくるので、外仕事ができない時にために、仕事を残してあるんですよ〜(笑)

今度は要領も分かったので、バトン塗りから始めて、奥まで全部、白壁に黒で決めますネ♪

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