長柄山山荘改装記<床の仕上げ>

06.10.15

カウンター下部分が2枚分足りなかったので、それを貼り、段差の部分に丸や斜めに化粧カットしてある棒をつけて
隙間を埋めました。

掃き出し窓との接続部分も、柱の厚み分だけ隙間が出ていました。
ここも、高さの合う幅木などに使うような板を入れてぴったり埋まりました。

以上で、1階の床は完成です!

さて、次は壁ですが、これは面積が広くてちょっとたいへん。
まずは1面だけ、レッドウッドパネリング材を施工してみることにして、壁の正確な寸法を計りました。

柱は、杉の板を周囲に打ち付け、思わず取れてしまった梁の代わりに、太い角材で梁を付け直して補強します。

その前に、ゆっくり泊れるように、2階の床を整えたり、庭の水道栓を作る方が先かも。

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さて次の工事は


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