10.9.12

やっと暑さも和らいで、庭もイキイキし始めてきました。
この季節、なんといっても最強はヤブラン▼

普段はボウボウと境界を作っているだけですが、これだけ咲くと見事で、さすがこの地の原住民という面目躍如です。
右端の一塊は、ウッドデッキ工事のために移植したものですが、すぐに根付いてワサワサになってしまいました。
白っぽい斑入り葉のものは、苗を購入して植えたものですが、こちらも元気いっぱい。

メランポジウムとトレニアは、こぼれ種から毎年生えてきて、トレニアも地味ながら着々と勢力を広げているようです。

奥は、ハーブ畑ですが、あまりに雑草が酷いので、石を並べて小道にしました。▼

なかなかいい感じでしょ？右側が空いてしまったので、とりあえず一年草から始めて、花壇にしたいと考えています。

畑の手前は、芝生の勢力が強すぎて、みんな消えてしまいました。可愛いプラティアなどがあったんですけど…
でも、スプレンゲリーだけは、ちゃんと花を上げてきました。▼

この場所は、陽当たりがいいし、割となんでもよく育つ場所のはずです。

何もなくなってしまったので、花壇を作り直すことにしました。やはり、まずは芝生をきちんと止めるのが先決のようです。
芝生を剥がし、溝を掘って畦波を埋込みました。秋の苗ができるまで、腐葉土で覆っておきます。

ジャングルになってしまったゴーヤやルコウソウを整理しました。▼

ゴーヤとルコウソウは陽当たりがいいと凄いことになりますね。
ザクロに絡み付いているルコウソウは、ちょっと色味として残しておくことにしました。