08.1.2

明けましておめでとうございます。
お正月で息子が帰ってきたので、家の裏側で枯れてぶら下がっている枝を降ろしてもらうことにしました。

落ちると屋根を直撃しますし、といって、切り倒すには倒す場所が苦しい。
登るのもたいへんな枯れ枝です。

下の写真の上端に枯れた枝が見えます。▼

まずは、梯子を幹に縛り付け、ロープを一番下の枝にかけて、梯子を引き上げました。

梯子が上がって、一番下の枝に届いたら、その枝に足をかけます。 「大人になって身体が大きくなると、子供のときみたいに身軽にはいかないよ〜」 とぼやきつつ、なんとか一番下の枝に到着。 さあ、ここからが問題です。 次の枝は枯れているので、足場として使えないため、上までちょっと離れています。

足を少しづつ上げていって苦戦中▼

高いです。風が拭くと揺れるし。
でも、問題の枝はまだ先だ。

枯れ枝といっても、台風でも落ちなかっただけあって、ちょっと引っ張った程度では落ちそうにありません。
けっきょく、枝の根元で切り取ることになりました。

カメラマンは、お昼ご飯の準備。
と、
どーん！と地響き。
あ〜〜、屋根の上に落ちちゃった。

でも一応ロープをかけてあったので、屋根への被害は問題になるほどではありませんでした。

木を降りながら、続いて屋根の上にかかった枝も降ろすことになりました。
だいぶ慣れてきて、今度は調子良さそうですが、片手なので切るのが重労働。

今度はそっと降ろすことができました。

午後は、一番下の枝も降ろし、地上で切り分けて、無事作業完了。
お疲れさまでした。