長柄山山荘改装記<バルコニーの柱>

07.3.18

2階の窓のテラスは、ぼろくなっていて、現在、物を乗せることができません。このテラスを作り直して、植木鉢を置いたり、布団を干したりできるようにしたい、というのが、今年の目標の一つです。(アレ?今年の計画に書き忘れてたみたいが…)

林の中でちょうどいい杉の倒木をみつけたので、その皮をはいで、柱にすることにしました。

なにしろ倒木なので、あまり当てにはなりませんが、見たところ、それほど腐っているようではないし、少なくとも数年は持つだろうと、お父さんは言っています。今までの柱よりは太いし、大丈夫そうだけどなあ。

テラス自体は、最近ではホームセンターでウッドデッキ用に防腐処理をした板が売っているので、それで作れば、今までの物より長持ちするものができるのではないかと考えています。

なんか、この写真曲がってるみたいですね?写真が曲がっているんですよね?家じゃないですよね?→

私がよく草取りに使っていた道具、ホントは木の皮を剥くための物だったのね。↓

立ててみた後も、まだ、コシコシ擦っていますが、杉の皮は他の木に比べて、とっても皮が剥き易そう。

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