07.7.3

うちのメダカの保育園は、狭い場所に個体数が多いせいか、なかなか目に見えて大きくなりません。

会社の前の、雨樋が壊れた場所に置いてある桶へ、20匹ほど分家させたのですが、そちらの方は、
ミジンコのような顆粒状の虫がたくさんいるせいか、数が少ないせいか、ぐんぐん大きくなっています。

保育園の方も、ゆっくり眺めていると、ミミズやらボウフラやら、扁平な小さな生き物とか、
いろいろな水生生物がいるようで、顕微鏡で見てみたら、うじゃうじゃいて面白いだろうな、と思います。

ともあれ、最初に孵化した子は、ちょうど１カ月なので、身体測定を兼ねた写真撮影です。

小さいし動きも早いので、なかなか上手く撮影できないのですが、ヒレがはっきりしてきたようです。
尾ビレ、腹ビレと背ビレも筋ができてはっきり見えます。

そろそろ、仔魚から、稚魚と呼べるようになってきたようです。