前にテレビでミツバチを襲うスズメバチが、お尻で音を出して仲間を呼ぶ、というのをやっていたので、そんな感じかもしれない。助けに来た仲間も、あえなく捕まる…ということでしょうか？
それにしても、大量にかかっている罠には、まだ生きているものも何匹も残っていて、なんとも対処に困ってしまう。ハチ取りスプレーをかけてしまうと全取っ替えしなければならないので、液が減ってしまったボトルだけ、液を足して、このボトルはそのままにしておくことにした。
この液は、樹液を再現しているものなんですが、タテハチョウも大好物らしくて、大量のタテハチョウが集まってきてしまう。
もう１本のボトルは、生き残っているスズメバチがいなくて、まだ元気なタテハチョウが上の方にいたので、キャップを開けて、細い棒でつり出してあげたんですが、追い払っても、わんわん寄ってきて、たかってしまう。チョウチョのファンの人には申し訳ない次第だ。