10.12.21

半欠けのひょうたんで、間接照明のランプシェードを作ってみました。 尖っていた欠けた部分の角を丸くカットし、ヤスリをかけて形を整えました。 電気部品を集めてあるガラクタ置場の中に、昔、子供が工作で作ったものらしき照明台があったので、それを改造してソケットを嵌め込みました。

試しに電気を付けてみると、光が透けてなかなかキレイです。
夜中に起きたときは、電気がまぶしいので、穴は、少しにすることにしました。
電球の下になっている部分が、思ったより明るくなるので、その部分を中心に電動ドリルで細い穴を開けてみました。

この照明器具なんですが、おそらく理科の工作かなんかだったのか凝っているんです。
調光式になっていて、コンデンサーだかなんかが入っていて、ちょっと複雑な配線でした。
そのうえ、ナットなど不足していた部品はあるし、電球の位置を決めたり、奥の方まで手が入らなかったりちょっと苦戦。
でも、ベッドサイドに置くには、明るさも変えられるし、ロマンチックな感じで満足な出来映えです。