10.9.23

大きなヒョウタンの収穫は、開花から50日〜60日だということなので、
7月25日に実っていた実は、そろそろ収穫できるはずです。
タネ袋の説明では、「指ではじいて高い音が出れば収穫できる」と書いてありますが、
他に、「持ち上げたときに軽く感じる」という見分け方もありました。

全部一度に処理するのも大変ですし、収穫が遅れる分には問題ないということなので、
明らかに完熟しているようなものだけ、取って帰ることにしました。

すでに葉はすっかり枯れてしまっていました。▼

表面が黒くなっているものは、軽くカラっとした感じです。
黒くなっているのは表面だけで、爪で削り取れます。その下はベージュ色のようです。

いくつか、まだ重く青いのに、落ちてしまっているものもありました。
そういうものは、しばらく干して追熟させることにします。

やはり、落ちないようにしっかりとヒモで縛っておくことが肝要だと実感して、ヒモを点検して縛り直したりしました。

11個と、丸くて小さいのが一つ取れました。残りの９個は来月までもう少しブラブラさせておきます。
（それにしても、ヒョウタン畑は遠くからでも目立ちます。w）