11.4.3

最近は、毎週のようにひょうたんを燻したりしているのですが、私はすぐに焦がして炭にしてしまうので、
冷燻にも使えるような、アルミダクトの管を使って温度の上がり難いスモーカーを作りました。

下のオイル缶を燃焼缶にして、煙りだけをスモーカーに誘導しようという作戦です。▼

これなら、冬にはスモークサーモンもバッチリ！と思ったのですが、
帰りに片付けようとしたら、スモーカーの底に接続したプラ鉢が融けていました。
余っていたプラ鉢がピッタリだったので使ったのですが、融けるとはびっくり。

でも、そうか、鉢だったら燃えないものがあるじゃないか、と思い出して、素焼の浅鉢を持ってきてみたら、
サイズぴったりで、ダクトの上に乗せただけで重さで固定することもできました。

ひょうたんの方は、というと、下の方だけ色が付いていました。こちらは、来週もう一度スモークした方が良さそうです。